変化する事を無意識が求めたのだとしたら、それを拒んだのは有意識という事になるのだろう。

さ、て。近況報告的な物です。
焔「前にやるって言及してそれ以来だもんなぁ……」
気が付いたら半年以上経ってたので驚きましたよ。
ジール「どれだけ放置する気ですか、まったく」
怠惰は治せないんですよ……後は当時と比べて色々変わったので。
今回は私自身に大部分問題があるとは思っていますし、こうなった理由はそこそこ考えていました。
ジール「具体的に述べて頂きましょうか」

一つ目、碧に対して初期設定の逸脱を許容できなかった事。
二つ目、そういう役割の人物が必要だった時期であった事。
三つ目、当時『見えない者』の分裂と融合に関して興味・関心を持っていた事。

ジール「一と三は分かりやすいですね。二に関する説明をお願いします」
はい。以下は私のツイッターでの呟きから引用・改変したものです。

タルパの設定が大幅に変わっていくという現象は、無意識がそれを表に出したいと考えた結果なのかもしれない。
優しさを強調した異性の面がうちの人達の中に必要だった一方で、その容姿元に対する理想の面も求めていたんだろうな。
タルパの性格が変わるのは、「そのままの性格では不都合あるいは必要では無いから」そうなるのだろうか？

要するに。
うちの人達の中に、今で言うジールとニッコクの性格の部分が必要で、誰かが変わっていく必要があった。そこで碧が選ばれた。
当時の碧は、その性格が変わっていく真っ最中であった。
そしてその変化を認めなたくなかった私は、分裂させるという方法を取って今に至る、と。
ニッコク「『ツイッターを始めた去年8月以前から兆候はあった』んでしたっけ？」
はい、こうして記録を（ツイッターにしろブログにしろ）残し始める前からそうだったんですよ。
今回の場合で考えれば、無意識ではニッコクのようなのが必要だったんだろうと思ってます。分裂が無ければ、近い性格になってたのではないでしょうか。
ニッコク「ジール君は？」
有意識が求めた部分。要するに変化してほしく無かった部分だと考えてます。
ジール「全然嬉しく無いですね」
……と言われても困るんですがね。


とりあえず現状としてはこんな感じです。
焔「完全に説明が足りてないな。俺らはここで省かれた部分まで見てるから理解できるが」
考察を投稿後にこの会話に繋げたかったですね。ずるずる先延ばししてますから仕方ない。
ツイートしてそのままのものが多いのでそれのサルベージ作業してみたんですが、短いのも長いのも合わせて5～6個ぐらいは書けるかもしれないです。整理途中なのでもう少し減るでしょうか。
焔「動き始めが遅いんだよなぁ」
反省してます……。