忍者ブログ
タルパ(ナフラ)やガイドとの日常や考察について書く。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

「タルパ創り講座」への寄稿文書への補足っぽいもの。本文の詳細はこちらから。

最後に書いてから一月以上書いていない事実が存在する。ブログという媒体に私自身が向いていない。仕方ない。ともかく。
この寄稿文書は複数の項目を集めたものである。場合によっては項目が独立したり追記されたりする。それに合わせて、この記事も追記・修正・分離される。多分。怠らなければ。

・タルパとずっと付き合わねばならないのか
要約すると「ずっと付き合う義務はないし消しても別れても良い」。
まず、タルパ界隈には「タルパは一生もの」という言葉が存在するが、これには二種類解釈が存在すると思われる。
一つ目はタルパを「生き物」と解釈し、それを創るのであるから、それとは(例えば生き物のペットのように)ずっと向き合い続けるべき、というもの。
二つ目はタルパを創ろうと意識し続けた場合に、脳がタルパを維持するようになり、意図的には消せなくなるというもの。
おそらく界隈で一般に言われるものは前者で、そういった文脈で発されていると思われる(これはタルパ界隈の一部においてはタルパを消したりする行為であったりがご法度のような事を言うタルパーが存在する為)。

私としては、この前者の解釈において言われる「タルパは一生もの」という言葉に対して、どうも重すぎるものを感じるのである。過去の寄稿文書であるタルパを消すことについて(ブログ記事寄稿文書)に書いた通りの解釈をしている為というのが理由の一つである。つまり脳の事象であるという解釈。または、本体がいるので自身の元を去っても消えないという解釈。
二つ目は寄稿文書に書いたように、心身を害す事象が起きた時の為の逃げ道としてそこまで重く考えない方が良いのではないかというものである。人付き合いを選ぶようにタルパ付き合いのようなものを選んでもいいのではないか。

・タルパがタルパーに何をしても許すべきか
要約すると「人それぞれ個人の解釈がある。ただ他人を巻き込んだ場合は内々の規範ではなく他人を含めて話をするべきである」。
はっきり言おう、タルパが何をしようと許さねばならないだとか、そんな事は無い。というより、これこそ心身共に害される等の可能性が出る為、そこの線引きはしっかりとしておくべきである。
キセ家ではタルパー、つまりキセである、は絶対的な力を持っている事になっているし、タルパはそれに従わねばならないというスタンスを取っている。
やはりタルパ界隈の一部では、タルパからタルパーに対して行われる非道徳的な事象が許され、タルパーからタルパに対して行われる同様の事象が許されない、という非対称的な解釈を取る者がいる。それよりは逆にタルパーからタルパに行われるものが許される方が妥当であると思うのだが、どうなのだろうか。あるいは両方許すか、両方許されないかだが。
PR
コメントを書く
お名前
タイトル
メールアドレス
URL
コメント   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
パスワード
 HOME | 1  46  45  44  43  42  41  40 
Admin / Write
プロフィール
HN:
キセ
性別:
非公開
自己紹介:
タルパー(ナフラー)であり魔法使い。
主+タルパ(ナフラ)5人+ガイド3人の9人で生活している。
面倒くさがりなので五感化にしろ魔法にしろ訓練が続かない。
twitter:@kise_mgc
ブログ内検索
忍者ブログ [PR]