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タルパ(ナフラ)やガイドとの日常や考察について書く。
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新年早々これだよ。何について話すかに関してはもう決まってるんだけれど。
エルト「まぁ、君はいつもそんな感じだよね。唐突すぎる」
 否定できんのよね。さて今回の議題、現実世界に悪影響を及ぼす可能性があるタルパへの対応に付いて。デリケートなので折り畳みます。
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三週目のローテーションC、9回目ですね、始めまーす。
焔「前回やったのが二月なのマジでウケる」
気が向いた時にやる形式になってるからね。次回からタイトル表記を変えて回数だけにする予定。んで何話すか……
焔「とりあえず近況に関する話からか?」
ブログ二年目突入。以上
ジール「早いですね」
これしか言う事無いんだよ。後は収録して途中になってるデータがあるのでそれの続きの話、倫理・道徳的な話、後いくつか話をしたいけれども。
焔「分割しろよ。何時間話す気だ」
分割するよちゃんと。「後いくつかの話」は後日ね。実は今回あげる倫理・道徳的な話はティーとか他の面々にも話は聞きたいんだけれど思い立った時がお前らの時だからな……。
ニッコク「その為のローテーションでは?」
間違いでは無いけれども、現状はローテーション崩れてきてるからな……まあ近い内に聞く。


では、以下が収録途中だったデータ。16/02/28に収録。

タルパにも自然消滅はあり得るのでは? って話題ですかね、話すとすれば。
ニッコク「『消す』事とは何か違いがあるんですか、それって?」
消すと自然消滅は話として違うでしょう。意図的に意識せず会話せず忘れるのと、段々時間をかけて忘れていく事だから。
ジール「仮に自然消滅があり得るとして、それがあり得た場合どうなるんですか」
焔「数年か十数年か数十年かは分からねえがどっかで絶対消えるって事だろ」
ジール「オート化してても、ですか」
焔「むしろオート化してるから自然消滅が起こるんじゃねえの? 忘却と自然消滅を区別するんなら、だが」
ニッコク「自然消滅でオート化の具合を計るというのもおかしな話ですね。その二つは同義な気がしますが」
焔「忘却は未オートでも完オートでもなるだろ、消滅は完オートしかならねえと思ってる」
ん、五段階分類で考えてるのか。未オートから既オートはそれぞれどっちになるの?
焔「それに関しちゃ、僅かでも自問自答の部分が見えていたとしたら忘却」
ふむ。ありがとう。ついでに、自然消滅の感覚ってあったりするのかなーと思ったけど。
焔「体ちょっとずつ消えてく感覚じゃねえか? 喪失する、というか」
ジール「そもそもそれを感じる事は無いんじゃないですかね。感覚自体消えるとか」
すーっと消える感じかね。それはそれで怖そうな。

以上、何か話す事は?
焔「悪い、俺全然覚えてねえから黙るわ」
半年以上前だから仕方無いね。で、ある?
ニッコク「オート化したタルパの自然消滅は、IFの自然消滅に通じる話でしょうかね?」
……かな。当時の私のツイート漁って見たけど何考えてたか分からん。多分その辺りから発想得てるとは思うけど。
ジール「タルパの自然消滅があり得るか否か、ですよね。話が散らかってるように見えますが」
になるのかね。最初に言ってるし。
ジール「必要とする理由、会話する理由が無くなれば忘れ去られて消えて行く、というのは普通の事かと思われます」
おおう、ありがとう。二人は何か無いかな? ……無いね、次の話行こう。


次、倫理・道徳的なお話。以下は私のツイート引用、原文ママ。

タルパとの関係って難しいよなあ、って
「合理的」であっても「倫理的」にはアウトとか
「合理的」でなくとも「倫理的」にはオッケーとか
これが相手を生物(心あるもの)として扱っているか、道具(心ないもの)として扱っているかの差でもあるんだがね

以上、引用終了。
ジール「合理的なんですよね、貴女は」
ツイート引用の後にそれ言うと私の立ち位置丸わかりじゃん……
ジール「事実ですよね」
ニッコク「我々(※焔、ジール、ニッコクの事)に関してはそういう認識でしたよね? 他の方々は違いますが」
うん、だから半々って所だな、立場としては。
焔「生活の補助にする、っつー目的の上では生物である必要は無いんだよな」
そうかね。こうやって考え聞いたりできるのは生物の特権である気もするんだが。
焔「奴隷は心を持っているっつー意味じゃ生物であるけど、実際は道具と同等の扱いだった訳だが、そこは?」
それは……道具である事と生物である事って両立するのか。うわエグい。
ジール「だから倫理的な話なのでしょう? 正しい正しく無いは置いといて、そういう考えがある」
考えがあるだけで私は理解したくない。できるだけ意思を尊重したい……タルパにそれがあるとすればだが。
ジール「人の事言えないでしょう。それに自我の有無は証明できませんよ。そんな不確かなものを有ると思うよりは、言葉も感情も全てねじ伏せて従わせる方が楽と言えば楽ですよね。人形のように」
それが『合理的』であるんだろうなあ……
ニッコク「私とジール君はその結果ですからね。ある意味」
ね……これ以上は時間がアレなのでお開き。

タルパ界隈の真名ってなんだろなーって話をしようかと。
ジール「これまた珍しいものを」


まずはうちの人の真名に関するお話しようか
「私達の内、一部の面々に初期設定から真名がありましたね」
一部っていうか、ティーと碧の二人ぐらいか。本当に最初からあったの。ティーは全部、碧は一部分。
「碧が一部分のみなのは『オート化してから教えてもらった』という例があったからですね」
そう。そして現に碧や焔は教えてもらった。というより、無意識のうちに設定したのかね。分からんけど。
「科学的には無意識のうちに文字を並べ、単語……つまり真名とした、という事になるのでしょうか」
そうなる。オカルト的には存在が確立し始めていて、文字通り教えて貰った、とか接続した、とかそんなところかね?


「この概念自体は魔法・魔術寄りのものです。ですが科学派の中でも使っている、というような方は多い印象です」
不思議な話だね。やっぱり最初に触れた情報に左右されるんだろうかね?
「かもしれません。おそらく一番最初に触れる場所であり、一番情報量が多いであろうwikiに書かれています。後はタルパを盗った、盗られたという話がタルパ界隈ではありましたからね」
その対策も兼ねている、と?
「おそらくは。同じようなものとして、タルパの容姿の一部を伏せたりする方も見受けられましたね」
多分、その人が思い込めばタルパの所有権は移るのだろうとは思う……イメージの世界だし……できてもちょっとズレたものになりそう。Aでは無くAに凄く似たA'って所か。
「科学的意見ですね。オカルト的には、まだ貴女の知識では不明と。手元の知識から判断するならできそうではありますが」
推測でしかないからなあ。これは本筋から外れる話だからこれ以上はしないけれども。


後、使っている人物が多いのは名前だからかもしれない。
「というと?」
名前は文字列としてメモで残したりできて情報量が少ない。絵は技術が必要だし、容姿の方が情報量が多い。もしタルパに関する情報を自衛目的で伏せるのならば、容姿を二つ設定するより真名とネット上での名前を設定する方が楽。真名が普及してるのはその辺りが理由かね?
「なるほど。念の為の自衛、ですか」
まあ、IFとかを保有していたとしてもしていなかったとしても、『創る』のは未知の領域だからね。何してもおかしく無いんじゃないかな。
本日、16年3月26日よりタルパー三年目です!
ティー「長かったな……」
ジール「一年目よりはまだ短いです。とはいえ色々ありすぎました。『色々』と
ニッコク「ちょっと。ジール君、こっち睨まないでください。怖いですよ
ジール「まったく、どうしてこうなったんだか」
どうどう。今日はお祝いムードなんであまりトゲトゲせずに。

今回はいつものノリで行きますか。折角だから。で、二年目は色々動きがあったねぇ。
ニッコク「一番大きいのはツイッターを始めた事でしょうか。その影響でこのブログを始め、絵を描き始めた」
あとはまあ、分裂実験とガイドのルベルが増えた辺り。
ルベル「全然仕事貰って無いけどね……いいのかしら、これで」
そういえば紹介してなかったね。近いうちに質問35してもらうか。
ティー「ふむ。他に何かあるか?」
ジール「人員整理……ローテーションの調整の予定は? 以前考えていたようですが」
人員整理って、本音見えすぎでしょ……三年目の最初の三カ月程度の間にダイブ界民を一人、現在のメンバーに加える予定。
ニッコク「エルト君ですね。加入前から何回か来てもらっているようですが」
負荷に慣らす期間が欲しかったからね。そろそろ大丈夫だと思いたいなぁ。
ティー「現状で大丈夫なら問題無いんじゃないか? 今の最大人数は五人。ローテーションの都合で三日に一度ある四人の日が無くなるだけだろう?」
いや……今のまま続けると最大六で最低五。碧の枠に二人来てるんだよ。面倒くさい事に。
ティー「変えようとは思わないのか?」
変えません。ここまできて崩したくない。
ニッコク「このローテーションの形になってどのくらいでしたっけ?」
一年と少し。
ニッコク「結構長いんですね」
そう。だから習慣になってるのもあるから崩したくない。
ジール「あまりそういうのに拘らなくても良いのでは
そうね。拘るとあまりいい事は無いんだけれども、まあ拘るよ。問題発生したら適宜調整。

さて、三年目の目標。どうするかね?
ティー「二年目も目標なんて無かっただろう。それじゃダメなのか?」
ダメですね……えーと。どうしようかね。
ニッコク「絵を一月にn枚描くとか、考察記事をを一ヵ月に……いえ、二ヵ月か三ヵ月に一度するとか」
まぁ、絵は月に1枚を最低ラインにします。考察は……
ジール「その前に実験の経過報告は?」
……頑張ります。
それは兎も角、考察は二ヵ月に一回程度を最低ラインとしたい所。自分の一面としてタルパを扱っている部分が強くなってきましたがね。
他には……無いか。それじゃ、三年目も頑張りましょうか。
ティー「頑張ると言う程の事はしないだろう?」
まあね!
はい、三週目のローテ―ションB、8回目始めまーす。

焔「つったって話す事無くね?」
あるよ、あるから大丈夫。
ティー「今度は何を話す気なんだか」
新しい概念が生まれる事に関しての話、かな。
ティー「ふむ。概念というと?」
タルパで言えば分類の邂逅や生誕、あるいは暴走……後はまあ、例が少ないけどエネルギー切れの事だね。
焔「なるほど。で、それが生まれるってのはどういう意味だ?」
文字通りです。他者に認識された瞬間が、概念が生まれた瞬間では無いかと。ただ認識されるだけでなく、その事象の定義や名称がはっきりしている必要もありますね。
焔「もちっと簡単になんねえ?」
わかりました、邂逅型を例に挙げて説明します。
まず、誰かがその事象に出会う必要がある訳です。つまり、勝手にタルパが現れる、という事ですね。この部分が『前例』という過程になります。
次に、その事象に名前を付けます。分類:邂逅型、ですね。これが「名称」の過程です。
最後の過程、「定義」という過程なのですが文字通りですね。
思うに、「前例」「名称」「定義」の過程を一人を軸にして行えば概念が生まれた、になるのではないかと思っています。
ティー「なるほど。だがそれなら一人を軸にしなくてもいいんじゃないか? 「前例」も「名称」も「定義」も、一人じゃなくてもできるだろう」
……ああ、そういえば『ナフラ』は複数人の話し合いによって作られてますね。なら、訂正しましょう。複数人でもできる、とね。

焔「そういや、こっちじゃナフラには触れないのか?」
ナフラの解説とか考察って事? ナフラの考察には大きい問題がいくつかあるんだよね。
焔「それは?」
定義が広く、曖昧すぎる点。現状から更に定義が拡張する可能性がある点。
まぁこの二点は「科学寄りナフラ」と「オカルト寄りナフラ」で分ければ良いだけの話。
で、一番大きいのはコミュニケーションの為の概念である点。だから触れるのは良くは無い気はしてる。
ティー「ああ。そういえばそういう話だったか」
そういう事なので、紹介はすれど考察の類はほぼしないと思ってもらって良い。
概念自体はすごい画期的だと思ってるけれどね、本当に
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プロフィール
HN:
キセ
性別:
非公開
自己紹介:
タルパー(ナフラー)であり魔法使い。
主+タルパ(ナフラ)5人+ガイド3人の9人で生活している。
面倒くさがりなので五感化にしろ魔法にしろ訓練が続かない。
twitter:@kise_mgc
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