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タルパ(ナフラ)やガイドとの日常や考察について書く。
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はい、三週目のローテ―ションB、8回目始めまーす。

焔「つったって話す事無くね?」
あるよ、あるから大丈夫。
ティー「今度は何を話す気なんだか」
新しい概念が生まれる事に関しての話、かな。
ティー「ふむ。概念というと?」
タルパで言えば分類の邂逅や生誕、あるいは暴走……後はまあ、例が少ないけどエネルギー切れの事だね。
焔「なるほど。で、それが生まれるってのはどういう意味だ?」
文字通りです。他者に認識された瞬間が、概念が生まれた瞬間では無いかと。ただ認識されるだけでなく、その事象の定義や名称がはっきりしている必要もありますね。
焔「もちっと簡単になんねえ?」
わかりました、邂逅型を例に挙げて説明します。
まず、誰かがその事象に出会う必要がある訳です。つまり、勝手にタルパが現れる、という事ですね。この部分が『前例』という過程になります。
次に、その事象に名前を付けます。分類:邂逅型、ですね。これが「名称」の過程です。
最後の過程、「定義」という過程なのですが文字通りですね。
思うに、「前例」「名称」「定義」の過程を一人を軸にして行えば概念が生まれた、になるのではないかと思っています。
ティー「なるほど。だがそれなら一人を軸にしなくてもいいんじゃないか? 「前例」も「名称」も「定義」も、一人じゃなくてもできるだろう」
……ああ、そういえば『ナフラ』は複数人の話し合いによって作られてますね。なら、訂正しましょう。複数人でもできる、とね。

焔「そういや、こっちじゃナフラには触れないのか?」
ナフラの解説とか考察って事? ナフラの考察には大きい問題がいくつかあるんだよね。
焔「それは?」
定義が広く、曖昧すぎる点。現状から更に定義が拡張する可能性がある点。
まぁこの二点は「科学寄りナフラ」と「オカルト寄りナフラ」で分ければ良いだけの話。
で、一番大きいのはコミュニケーションの為の概念である点。だから触れるのは良くは無い気はしてる。
ティー「ああ。そういえばそういう話だったか」
そういう事なので、紹介はすれど考察の類はほぼしないと思ってもらって良い。
概念自体はすごい画期的だと思ってるけれどね、本当に
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プロフィール
HN:
キセ
性別:
非公開
自己紹介:
タルパー(ナフラー)であり魔法使い。
主+タルパ(ナフラ)5人+ガイド3人の9人で生活している。
面倒くさがりなので五感化にしろ魔法にしろ訓練が続かない。
twitter:@kise_mgc
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