忍者ブログ
タルパ(ナフラ)やガイドとの日常や考察について書く。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

タルパ界隈一般で言う視覚化、というと幻覚のように見えるものを指す事が多いように感じます。
確かに自分のタルパが目に見えたら嬉しいでしょうし、実態が無いとはいえ手を繋いだりという事をしたい人もいるとは思います。

しかし、幻覚を意図的に見れるようにするのはとても危険だと私は思います。
コントロールできる保証も何も無いですし、もしコントロールできなくなった場合に日常生活に支障が出るのではないでしょうか。
もちろん、タルパを幻覚で見たい、という人を否定している訳ではありません。
ただ、幻覚としてタルパを見るリスクを知っておいて欲しいのです。

もう一つ、視覚化というと「脳で視る」といった表現をされる事があります。
要するに頭の中でタルパが動いているのをイメージするというものです。
こちらは幻覚を見るよりは安全な方法だと思います。


視覚化に関しては以上です。
訓練をする時は自分がどちらの視覚化をしたいか、を考えてする方がいいと思います。

PR
と、言う訳でですね。
碧「どういう訳ですか」
いや、あまりにも日常記事が書けないんでこういう手段に出ました。
要するに一週間に一回、その週に気になった事とかで雑談しよーぜ的ノリ。ちなみにこれらはツイッター上での更新報告はしません。
ティー「しない、というと?」
真面目な話、ちょっと表では触れられないような話題扱ったりするかもってのがあるので。
後パクリスペクト的な奴だからね!
碧「どう考えても後者が本音ですよね?」

んで、早速。なんか話題どうぞ?
碧「……特には。ああ、強いて言うなら版権タルパの基準について、ですかねぇ」
ティー「そういえばちらほらそんな話が出てはいたが」
私の基準としちゃー容姿借りるは版権、参考は程度にもよる。
碧「設定は?」
性格とか能力的な物って事か、それは関係無い。あくまで容姿基準。二人は?
ティー「キャラそのものを版権として見るなら、設定でも容姿でも借りてるのなら版権じゃないか?」
碧「私はティー寄りの意見ですね、どちらかといえば」
なるほど。

……っと、集中が続かない。
碧「早いですね、一瞬じゃないですか」
言葉出るまで意識フォーカスして待ってるからその分消費早いんだろうね。
ティー「まあ、しばらくは話題が一つか二つで終わる事になるんだろうな」
多分ね。こっちで話した事を考察でまとめたり、考察の話をこっちで出したりとしていければなぁと思います。
碧「結局考察に繋がるんじゃないですか……日常ってなんでしたっけ」
なんなんでしょうね?

自分なりのタルパのオート化指標は他の人のブログでいくつか見たのですが、自分なりの分類に関してはあまり無いので考えてみました。

現在wikiに書かれているのは以下の四分類。
「創造型」「邂逅型」「生誕型」「その他」
これらに加えて以下の一分類を追加し、合計五分類にします。
「変化型」……イマジナリーフレンドなど、タルパではないものをタルパとして再認識した時の分類。

更に、そのタルパの容姿を含めた設定によって分けます。
「内型」……設定がマスターの中から来たもの。オリジナル。
「外型」……設定がマスターの外から来たもの。版権。
「混成型」……内型・外型が混ざったもの。例として容姿は版権、設定オリジナルなど。

そしてこれらを合わせて表記する場合は『邂逅内型』『変化混成型』のような表記にすれば良いかなと。
うちの人達で言えば、ティーとメイは創造内型で、碧と焔は創造混成型です。

こんな感じですかね、皆さんも自分なりのオート化指標や分類を考えてみると面白いと思います。

※文のまとまりが無く、読みにくいかもしれません

タルパの言葉には、タルパ的発言とキャラクター的発言、そしてその中間という三種類に分けられると思っています。
タルパ的発言は主人の性格や現実世界の常識に沿った発言。
キャラクター的発言はそのタルパの設定や性格に沿った発言。
中間はその両方を併せ持つ発言です。

タルパの言葉というものはキャラクターの設定(性格)か、主人の性格や常識か、あるいはその両方によって発言は決定されると思っています。
そしてこれに未分類はあり得ません。
主人の性格や常識が関わってくるのは、最初からオート化しているにしろしてないにしろ主人の影響は少なからず受けると思っているからです。

仮にタルパが外道という設定で人道的でない発言をしたからといって、キャラクター的な発言にはならない場合があると思っています。
『人の常識』に沿ってようが沿ってまいが、タルパ的発言とキャラクター的発言は別物だと思っています。
これは現実世界の常識とは別の話なので。

10月31日、つまりハロウィンですが。
普通のタルパーさんの所ならお菓子といたずらをやり取りしたり仮装をしてもらったりして楽しんでいる事でしょう。
私達の所ではサバトをしましたが。
……黒魔術的な意味合いでは無いですよ?

事のきっかけとしてはハロウィンの数日前に『魔女入門』(Kindle書籍)を購入して読んだ事。
その内容の一つに季節ごとのお祭り(サバト)が8つあって、そのうちの一つにハロウィンのお祭りがあるという事が書かれていました。
丁度ハロウィンが近いので、面白そうだと思い実行にうつします。
内容としては祭壇に捧げものをし、女神に感謝をしておいしいものを食べるというものです。
やるとするのならばダイブ界か脳内、なのですがダイブを最近おろそかにしているため、脳内でイメージをやり取りする事に。

私には脳内に空間のようなものがあります。
草原が周りにあって、八角形のテーブルがそこに置いてある。そしてその一辺一辺に椅子が一個ずつ置かれているような感じです。
今回は私の対面に当たる部分に女神の像を、テーブルの中心に丸い石の台とホールケーキを置きました。
うちの人達の分のケーキやフルーツ、飲み物は別にイメージを創り、それぞれの位置に置きます。
これで準備は完了です。

いつもはローテーションの関係で、タルパであるティー、碧、焔は二人ずつしか来てもらってないのですが、今日は全員に来てもらいました。
まず食べ始める前に祈りを捧げました。
キセ「女神様、いつもありがとうございます」
私の言葉に合わせて、ティーとメイも各々のやり方で祈りを捧げました。
碧と焔は飲み物に口を付けながらそれを見ているだけでした。
少しして祈り終え、二人に注意をしました。
キセ「祈る祈らないは自由ですがこういう時ぐらい飲食は止めません? 次からで良いですから」
碧「失礼致しました。以後気を付けます」
焔「んー。別に良いじゃん」
碧「ちょっと、焔様」
咎めるような視線を碧に向けられた焔は口をへの字に曲げる。
焔「あんま堅っ苦しい事言うんじゃねえよ。形式なんてほぼ無いんだろ? 最初に祈るのかどうかだって決まってねえんだし」
ティー「確かに一利あるが。それとこれとは話は別だろう」
メイ「喧嘩はダメですよー? 仲良く仲良く、です!」
なんとなく不穏な空気を感じ取ったのか、メイが仲裁に入る。
焔「……あー。悪い」
珍しくばつが悪そうに、軽く頭を下げる焔。
碧はメイをちらりと見てそのまま黙った。
キセ「と、とにかく。お祭りだから楽しもう、ね?」
こうして歪な空気のまま、お祭りが始まったのです。

しかし、始まってさえしまえばそんな空気はどっかへ吹き飛んでしまいました。
焔「ほい、あーん」
メイ「……! 甘くておいしいです!」
碧「キセ嬢。ワインは用意できますか」
キセ「用意できるけどどうしたの? 私の前では飲まないんじゃ」
碧「目の前でいちゃいちゃし始めたバカ(焔)にかけます」
焔「え、待ってなんで俺!?」
ティー「(溜め息)……何かあったのか?」
碧「いえ。単なる憂さ晴らしです」
と、なぜかワインをかけるかけないという話になったり、

ティー「いつか紅葉を見たいとは思っているんだが」
メイ「私もです! 見た事無いですよー」
キセ「うに、来年に検討する。今年は……まぁ、ちょっと難しいかな」
碧「他には花火でしょうかね」
キセ「前向きに検討します」
焔「それ絶対やる気ねぇよな」
キセ「あるよ! そういや、雪は見た事あったっけ?」
ティー「正直言って覚えて無い。降っていたか?」
メイ「雪も見た事無いです! 綺麗って聞いた事あるです!」
焔「多分メイちゃんの思っている『綺麗な雪』は見れないと思うぞ」
メイ「うに? そーなのです? 残念なのです……」
キセ「(天気調べ)今年初めぐらいには降ったんだよね、この辺り」
碧「だけれど記憶に無い、と。今年か来年か、積もるぐらいには降ると良いですね」
焔「そうだな、天気操作できりゃー豪雪ぐらいにはできるかね」
キセ「待って笑えないから止めて!?」
今後について話をしたり。

途中で私の集中が途切れてお開き、という事にはなりましたが楽しかったです。
3  4  5  6  7  8  9  10 
Admin / Write
プロフィール
HN:
キセ
性別:
非公開
自己紹介:
タルパー(ナフラー)であり魔法使い。
主+タルパ(ナフラ)5人+ガイド3人の9人で生活している。
面倒くさがりなので五感化にしろ魔法にしろ訓練が続かない。
twitter:@kise_mgc
ブログ内検索
忍者ブログ [PR]